吉本歯科医院の院長吉本彰夫は、オールオン4®の発案者であるポルトガルの歯科医師Dr.パウロ・マロよりポルトガルのリスボンで直接指導を受けた日本人歯科医師の一人です。
歯が1本もなくなってしまった方、総入れ歯しか選択肢がないと診断を受けた方のためにオールオン4Rはお選びいただいています。
歯が1本もなくなった方や総入れ歯をお使いの方におすすめしているインプラント治療がオールオン4Rです。
オールオン4Rとは、4本のインプラントで片顎の全ての歯を支える治療法です。
少ない本数で支えるため咬み合わせをきちんとするということが成功のための必須条件です。
吉本歯科医院の院長吉本彰夫は、四国でも唯一の咬み合わせ専門の歯科医師です。
総入れ歯をお使いの方や、歯周病や虫歯で全ての歯を失った方はご相談下さい。
インプラント治療の「オールオンフォー(別名、オールオン4、即時荷重インプラント)」は、インプラント埋入手術から仮歯の固定までを一日のうちに行う治療法(即日治療)のことで、すべての歯を失った方、総入れ歯の方や、重度の歯周病の方、多くの歯を失くした方のために開発された画期的な治療法です。
合わない総入れ歯でお悩みの方、重度の歯周病、歯槽膿漏のために多くの歯がグラグラしている方には最適な治療法です。
オールオンフォー(オールオン4)(即時荷重)は全ての歯を失った場合に、4本のインプラントをバランスよく埋め込むことによって、たった一日で歯の機能や見た目を即日に回復することが可能です。(即時機能)
香川県高松市では、吉本歯科医院だけが行なっている新しいインプラント治療です。
従来であれば、総入れ歯の方や、歯をすべて抜かないといけない方にインプラントをする場合、入れ歯を使わずにしっかりとかめるようにするには、上(下)だけで8本から12本のインプラントを入れなければいけませんでした。
しかし、デメリットとして治療期間が長くかかるだけでなく、入れるインプラントの本数が多い分、費用の負担も大きい、ということがありました。
また、インプラントを入れてから仮歯が入るまでは入れ歯をそのまま使わないといけない期間(3ヶ月から6ヶ月ほど)がありますため、非常に長期間にわたり通院していただかなくてはなりませんでした。
しかし、最近ではインプラントを埋め入れたその日に被せ物まで装着する「即時荷重」の概念が確立してきており、ポルトガルのDr.Pauro Maloによって提唱されているオールオン4(オールオンフォー)の技術により、インプラントを埋め入れてから数時間のうちに固定式の歯を入れて噛めるようになりました。しかも、必要なインプラント数が少ないために、費用も抑えることが可能です。
また、後方のインプラントは傾斜埋入させますが、傾斜埋入の角度を補正する角度つきマルチユニットアバットメントはノーベルバイオケア社のみが発売しているため、ノーベルバイオケア社のインプラントシステムを導入している歯科医師でないとオール・オン・フォー(オールオン4)の手術を行なうことはできません。
歯科院長「吉本彰夫(香川県高松市出身)」は、2009年2月にポルトガルにて直接Dr.Pauro Maloにオールオン4などの指導を受けております。
オールオン4(オールオンフォー)は、いわば、歯茎がくっついた入れ歯を動かない状態にする、動かない入れ歯、固定式入れ歯とお考え頂くとイメージしやすいかと思います。
「入れ歯をつかいたくない」「好きなものを噛んで食べられるようになりたい」「「人前で大きな口を開けて笑いたい」こんな願いをお持ちの方には、オールオンフォー治療は最適な治療法です。
吉本歯科医院では、四国各地から最先端のインプラント治療を求めて多くの患者さまが当歯科(香川県高松市)へご相談にお見えになります。
その中でも、この「オールオンフォー」はたった一日で機能性、見た目を回復でき、費用も通常のインプラント治療に比べるとずいぶんと負担が軽く抑えらます。
この治療は一日で歯を固定してしまいます。
総入れ歯でお悩みの方、歯周病や歯槽膿漏で多く歯を失ってしまった方に最適の治療法だと考えております。
歯のない部分に人工歯根を植め込んで、その上に人工歯をかぶせるという治療法です。
つまり、骨の中に金属などを埋め込むことを総称してインプラントと呼びます。
インプラント=「植立する」という意味です。「埋入する」とか「植える」などともいいます。
インプラント治療とは、インプラント体というチタン製の人工歯根を、顎の骨に埋め、その上に人工の歯を固定する治療法です。歯の構造と同じですので、しっかり噛むことができます。
もっと詳しく知りたい方は、香川県高松市にある当歯医者にご連絡ください。インプラント、オールオン4などの歯科専門スタッフが分かりやすくご説明いたします。
これまでのインプラント治療は、歯のないところに1本ずつ埋めていました。
ですから、多くの歯を失うと、埋めるインプラントの本数もどうしてもそれだけ多くなってしまいます。
また、インプラント体を埋めてから数ヶ月間は、人工の歯を装着できないというデメリットもあり、「すぐになんとかしたい」という患者さまにはどうしても一歩踏み出しにくい点がありました。
しかし、オールオンフォー治療により、これらのデメリットが大きく解消されました。
片顎に埋めるインプラントは4?6本(総入れ歯の方)です。
本数が少なければ、費用も、体にかかる負担も、少なくてすみます。
また、インプラント体を埋めたその日に、仮の歯を固定しますので、その日から軽い食事をすることもできますし
見た目は仮歯ではありますがご本人以外は誰が見ても「自分の歯」のようにしか見えません。それくらい自然な仕上がりです。
手術当日に歯が入ることのメリットは大きく、通常のインプラントに比べ以下のようなことがございます。また、当院(香川県高松市)に通われるのが困難な方には、オールオン4のメリットはより大きいかと思われます。
通常のワンデイインプラント治療の場合、片顎に4本ずつインプラント体を埋め込み、そこに人工の歯を取り付けます。埋め込む本数が少なければ、身体にかかる負担も少なくてすみます。
いわば、固定式の入れ歯のようなものとイメージして下さい。
この患者さまは「歯がグラグラとしてきたので入れ歯にしたが全く噛めない」ということでご相談に来られました。
口内写真
オールオン4(即時荷重)にて治療を行いました。
吉本歯科医院では、口内写真とパノラマレントゲンを撮影し、まずは顎の骨の状態まで詳しく確認しました。
歯周病の進行により、上顎の歯は全て抜歯しなくてはならない状態でした。
院長の吉本の診断は、以下の2つでした。
(1)オールオン4 インプラント治療を行う
総入れ歯をされていた患者さまの場合は、その入れ歯を使い続けていたことによる骨や歯茎が退縮しやせてしまっている。インプラントを入れても半年間はまともに咬むことができない場合が多い。
香川県高松市にある当歯科において、1日でできるインプラント「オールオン4」治療を開始。手術したその日からまともに食事ができるように手術したその日に仮の歯を入れる。
人工歯
仮歯が入りました。
朝、来院され夕方の治療終了後には、仮の歯が入り美しい自然な見た目を回復しています。短時間で、大きな効果を出すのが1日でできるインプラント「オールオン4」の特長です。.
一般的なインプラント治療には以下のようなリスクがあります。
その有無や程度は、症状や個人差によって異なります。
全ての患者様に言えることは、喫煙はインプラント手術及び術後の経過不良を引き起こしてしまう可能性があるということです。
インプラント治療に入る前に、禁煙されることを強くお勧めします。また将来においても禁煙をお勧めします。
インプラント埋入手術は、いずれも外科手術が必要です。
口腔や顎骨に関わる外科手術によって以下のように生じるリスクがあります。
①痛み・腫れが生じる可能性があります。
②外科による出血が長引く可能性があります。
③神経損傷による麻痺の可能性があります。
④上顎洞炎になる可能性があります。
⑤手術によって内出血様のあざが生じる可能性があります。
⑥上の術後にはしばらく鼻血が出る可能性があります。
⑦手術部とは離れた部分に内出血やあざが生じる可能性があります。
腫れやあざは、多くの場合時間の経過とともに自然に退いていきます。(2週間~3週間程かかる場合もあります)
当院では、出来る限り低侵襲な治療法を選択することで、負担の少ない治療をご提供しています。
さらに、神経損傷や麻痺のリスクを回避するため、神経や血管の位置や骨の硬さの値をより正確に把握することが可能なCTで撮影を行います。そのCTデータを3D立体構築画像検査による精密診断を必ず実施ししてから手術を行います。
その結果に基づいた治療計画を立てています。
骨量や歯周組織が吸収、減少してしまっている場合は、骨造成や骨移植及び歯肉移植などの手術を併用します。当医院で使用する人工骨は牛から取り出した成分を加工して作られた人工骨とリン酸カルシウムを材料として作られた人工骨です。いずれも長期に応用されているもので不具合は報告されていません。
骨質に関しては、骨の質が硬すぎる、柔らかすぎる場合、埋入後のインプラントが骨と結合しにくいというリスクがあります。
骨の中にバイキンが残っている場合には埋入後のインプラントが骨と結合しにくいというリスクがあります。
特に骨質(硬さ)は個人差があります。また、骨質にはCTでは明確に見えない部分があります。実際、手術で開いてみて骨の状態によって埋入予定が変更になる場合があります。
インプラント自体は虫歯になることはありませんが、インプラント周囲の歯肉はブラッシングを怠ると歯周病のように炎症を起こし、バイキンが歯肉から骨の方に侵入していきます。結果インプラント周囲の顎骨が溶けていってしまいます。腫れる、膿みがでる、噛むと痛む、インプラントや被せ物が動くなどが主な症状です。
これをインプラント周囲炎といいます。重症化するとインプラント抜去になってしまうことがあります。インプラントは自覚症状が出にくいものです。
早期発見、早期治療が状態悪化を遅らせることになります。当院では必ず定期健診にお越し頂きますようお願いいたします。
ご自身では、毎日正しい清掃を続けていく必要があります。
噛み合わせも日々変化し、治療後の状態が続くわけではないので、当院では治療後も定期的に噛み合わせのチェックをしています。
歯肉・歯周組織が健康な状態でないと、適切なインプラント治療を行うことが難しくなります。
特に禁煙、糖尿病は、術後の歯周組織の治癒を遅らせ、インプラント手術の成功率を低下させます。
したがって当院ではインプラント治療に際して、禁煙を強くお勧めしています。
また、糖尿病や骨粗しょう症の自主的管理をすることも、付け加えさせていただきます。
禁煙にご不安な方には禁煙外来をご紹介いたします。
吉本歯科医院では、充実した診療を行うために完全予約制とさせて頂いております。
お手数ではございますが事前にメールまたはお電話でのご予約をお願い致します。
吉本歯科医院
〒761-0113 香川県高松市屋島西町 1968-9
*)バス停「百石タダノ前(香川県高松市)」より徒歩1分
TEL 087-818-1118 FAX 087-818-1181
診療科目:インプラント治療・審美歯科
診療時間:9:15?18:00 (日・祝日はお休み)
http://www.8181118.com/ e-mail:info@implant8.com